営業は楽しい?未経験から営業に挑戦した20代に聞いてみた

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    ここでは、営業職が「楽しい」と言われる主な理由について紹介しています。

    実際に営業職で働いている人の声もあわせて紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

    営業が楽しいと言われる理由

    クライアントと直接関われる

    営業職は、法人営業(BtoB営業)であっても個人営業(BtoC営業)であっても、クライアントと直接関わります。

    そのため、クライアントの役に立つ良い商品やサービスを提案できたときなど、クライアントから直接「ありがとう」という言葉をもらえることも少なくありません。

    こうした言葉を直接もらえることは、日々のやりがいやモチベーションの源泉にもなるでしょう。

    さまざまな人と出会える

    営業職はクライアントに直接会って自社の商品やサービスを提案する仕事のため、さまざまな人と出会う機会があります。

    管理職や役員、社長クラスの人と商談を行うこともあり、ビジネスパーソンとして尊敬できる人や刺激をもらえる人に出会えることもあるでしょう。

    また、そこでの出会いがヘッドハンティングにつながったり、独立する際の顧客につながったりする可能性もあります。こうした多くの出会いの機会があることは、営業職の大きなメリット、楽しみのひとつと言えるでしょう。

    コミュニケーション能力が鍛えられる

    営業職は、コミュニケーションスキルを高められる仕事です。たくさんのクライアントと会話をし、商談を行うなかで、自然とコミュニケーション能力が鍛えられます。

    話を引き出す力や的確に物事を伝える力、相手の理解度を察する力など、営業によって鍛えられたコミュニケーション能力は今後のキャリアにおいても有効な武器となるでしょう。

    結果が給与に反映される

    多くの企業では営業職に対し、ノルマの達成によるインセンティブ制を採用しています。そのため、自分の頑張りや成果が給与の額に直接反映されるのです。

    頑張った分だけ給与が上がる仕組みは、日々のモチベーションアップにつながるでしょう。

    会社に貢献している実感が持てる

    自分の成果が直接会社の売上につながる営業職の仕事は、会社に対する貢献性がとても高い仕事であると言えます。

    会社の利益に直接的に貢献できることは、大きなやりがいとなるでしょう。

    実際のところはどうなの?営業職のやりがいや面白さについて聞いてみた

    「興味が無い」と仰るお客様からのご契約を貰えたとき
    初接触時に「興味が無い」と仰るお客様からのご契約やお客様から別のお客様をご紹介頂けたときは、やりがいや楽しさを感じました。正解はないため、お客様に合わせて、ワードや伝え方を工夫し、どうすればより伝わるかを考え、トライアンドエラーの中でお客様から良い反応をもらえることも楽しかったです。
    あなたにお願いしてよかったと感謝の言葉を貰えたとき
    「あなたにお願いしてよかった」や「あなたのおかげ」とお客様から言っていただけるとやっていてよかったと感じます。 また、単純に実績が出た瞬間やお給料が上がった瞬間も「営業の醍醐味」と感じます。
    自分を頼りにしていただけること
    数字が上がることはやりがいとして大きいかもしれませんが、あくまで結果になりますので、その結果を生み出すまでのプロセスにおいて、自分を頼りにしていただけることはやりがいとして感じてる部分です。
    感謝の言葉をもらえたとき
    お客様の人生の大きな転機に関わることができ、感謝の言葉をもらえたときは、やっていて良かったなと思いました。

    数字だけでは測れない多くのやりがいがあるのが、営業職!

    たとえば「契約が取れたとき」「感謝の言葉をもらえたとき」日々の業務の中で感じる小さな達成感や、信頼関係から生まれる喜びは、営業職ならではの醍醐味です。 以下では、アンケートにご協力いただいた営業職の皆さんが実際に活躍されている企業をご紹介します。

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